FM-HANAKO 82.4MHz 毎月第二・四・五週(金)午後3時35分〜4時50分(「プロムナード824」内)
再放送(土)午後10時〜 ・(日)午後11時〜
守口門真の謎・疑問・情報を探求するもりかど探偵団。
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番組では皆さんから情報や依頼をお待ちしています。 情報や依頼はコメントからお寄せください。

2016年08月26日

備えあれば憂いなし。

団長の大内です。

今回のテーマは「防災特集」

スタジオには大阪国際大学
プレッパーズ部の島岡さんと林さんに
お越しいただきました。
プレッパーとは「備える(prepare)」から
生まれた言葉です。
防災知識や、共助の時に周りのリーダーとして
動ける体力、知識を身に着ける活動をしています。
普段はボランティア活動等も行っているそうです。
若い人たちに、こういった知識を持ってもらい
災害時のストレス軽減等に役立てていって欲しい
と話されていました。

今年の「大阪880万人訓練」は9/5(月)11:00〜
http://www.pref.osaka.lg.jp/shobobosai/trainig_top/h28_880.html

それにあわせて、大阪モノレールでは、「地震初動対応訓練」として
列車の緊急停止訓練を行います。モノレール全線で列車の運行を
約1分程度停止いたします・・・平成28年9月5日(月)11時03分頃
http://www.osaka-monorail.co.jp/info/news-256.html

それぞれご確認ください。
posted by もりかど探偵団団員 at 19:42| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 守口門真探訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

もうすぐ秋の防災特集

今回は大阪880万人訓練について大阪危機管理科の石本さんにお話を伺いました。
今年で5回目となる大阪880万人訓練。
9月5日11時に地震発生、そして11時3分に大津波が発生を想定して行われます。
みなさんも訓練前・当日・訓練後の行動確認など家族や身近な人と話し合って見てくださいね。

     ************

亀田しょうこです❗

スタジオ生ゲストに 大阪国際大学ブレッパーズ部の島岡さん、林さんにお越しいただき
大内団長がお話を伺いました。

防災に関する活動をされているクラブで、大阪国際大学で行われた「避難所体験イベント」の運営にも関わっておられます。

大阪国際大学のキャンパスが、地図上では守口市と門真市・寝屋川市の市境に位置していて、防災マップには市境の情報が少ないため自分たちでそのあたりの防災マップを作る試みも試案中なのだとか。
DSC_0274.jpg

収録では、
大阪880万人訓練について中庭さんが大阪府危機管理室 石本さんにお話を伺いました。
今年は9月5日(月)午前11時から実施されるとのことです。

私は守口、門真それぞれに街頭リポートへ行ってきました。
「仕事柄、何かあったときはお客様を誘導するために出勤時に朝礼で訓練を続けていて
プライベートでも自宅で防災対策を行っている」等とお話を伺いました。

また、「子供も含めた家族みんなで災害時はここに集合しよう、と話し合っています」などとみなさんの対策を教えてもらいました。

今回の探偵団を終えて、私もまた改めて自分の対策を見直そうと感じました。
家にある防災マップを家族みんなで見ながら災害時について話し合う必要がありますし、
どこに避難するか、道路の形状なども実際に見ながら歩いてみることも大事ですよね。
来月行われる880万人訓練が防災対策をするきっかけになって欲しいと思います。
posted by もりかど探偵団団員 at 18:56| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 報告書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月12日

戦争体験を語り継ごう

団長の大内康弘です。

毎年お盆のこの時期に探偵団で行っている
このテーマ「戦争体験を語り継ごう」は
私にとっても、貴重なお話を聞かせてもらい、
感謝しているテーマです。

今回も、戦争体験をお話頂いた94歳の
高田秀雄(たかだ ひでお)さんに、
まず心から感謝し、御礼申し上げます。

今回の高田さんのお話で印象深かったのは
終戦をサイゴン(現在のベトナム・ホーチミン市)で
迎えた時のお話でした。

8月15日に終戦を迎えてもなお、
無事に日本に帰れる保障や手段はどこにもない状況。
高田さんは昭和21年5月に広島県の大竹港に
帰還されるまでその想いはあったそうです。

高田さんにとって終戦は一年近く後になって
やっと少しずつ実感できたのかもしれません。

終戦して、パッと世の中が変わるわけではなく
人々の苦悩や憤りは、長く続くと思うと
やりきれない気持ちになります。
posted by もりかど探偵団団員 at 19:15| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 団長のひとこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

戦争体験を語り継ごう

8月5日に平和のつどいに守口市中央コミュニティーセンターに行って参りました。
原爆が落とされた当時のパネル展示や原爆の被爆者によるお話。
そして、現代版に作られた水団の試食がありました。
もうすぐ8月15日の終戦の日がやってきます。
いま一度戦争というものを考え、そして当時の日本に思いを馳せたいと思います。

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亀田しょうこです。
今回、戦争体験を伺ったのは高田 秀雄(たかだ ひでお)さんです。
高田さんは大正11年生まれ。現在94歳です。

 戦争に行く前は、国鉄に勤めていて電気関係の整備を担当する仕事をされていました。
その為、特殊技能を持つとして飛行隊に所属され、5ヶ月の訓練を経て外地へ行くことが決定しました。
大阪湾から門司港を経てマニラへ出航。

 24隻の船で、まずは台湾の南にある高雄港へ向かいますが敵艦を避けるためにいったん引き返し
夜中2時にまたマニラへ向かうことに。

 途中のパシー海峡を通過中、敵の魚雷が船のギリギリをかすめていきました。
味方の船は攻撃を受け沈んでいく中、乗っていた乗員を助けるも全ては助けられず、流されていく者も多数あったそうです。高田さんの乗る船は幸運にも無事でしたが、レイテ島に到着できたのはたった4隻だったそう。

 マニラではアメリカ軍のグラマン戦闘機などの空襲を受けました。
船の中で朝食をとったあと、船の外に出てみると空襲があり陸に逃げたそうです。
空襲は1日中続き、数えてみるとマニラ湾に300隻近くの船が沈んでいて、
もし自分も船に乗っていたら船もろとも沈んでいたはず。高田さんの仲間も50〜60人亡くなったそうです。

 その後使役に出るよう命令され、遺体の収容作業をされました。数が多すぎて三段に積み上げられたそうです。
 その後、仏領インドシナ(今のベトナム)=サイゴン(今のホーチミン)へ出航。
小さな駆逐艦2隻と、簡易的な船1隻の計3隻でむかったそうです。
高田さんが乗った簡易的な船は途中故障してしまい、ボイラーも故障したため到着までの10日間は乗員の水、食事を作ることが出来なかったそうです。
また、動力も失ったため、ロープで前の船に引っ張ってもらったのですが
台風がきて3本あったロープの2本が切れて最後の1本を使ってサイゴンに到着。

 到着してから、昭和20年8月15日間近の頃、切り込み隊の練習をされました。
粉にした爆弾を布につめた”ふとん爆弾”をかかえて道路の側溝に隠れ、上陸してきた戦車へと投げて攻撃する練習だったようです。
そして何人かはそのまま突っ込んだが失敗に終わってしまったそうです。

 終戦を知ったのは、各部隊が全員飛行場に集まってラジオで玉音放送を聞いたそうです。
聞いた時の感想は「何かよく分からないな」と思ったそうです。
戦争が終わったけれど、日本に帰れるかどうか、殺されるか、その不安があったそうです。
沸印インドシナが引き上げれらたのは1番最後で、最後までどうなるか分からかったとの事。
 そして昭和21年5月22日、後に南極へ行った「宗谷丸」に乗って引き上げて広島の港に帰ってきた時、やっと安心できたそうです。
 ですが広島は当時原爆の被害で家も何もない状態だったので「復興できるのか?」と不安になったとも。

 高田さんは3人兄弟で、長男はシベリア抑留で2年ほど遅れて帰って来られましたが
次男は海軍でレイテ島にて亡くなられたとの事でした。

 最後に高田さんに戦争を知らない世代へのメッセージをお願いしました。
戦争のための開発をするなら、宇宙ロケット開発や医療の技術にお金を使ってほしい、力を注いでほしいとおっしゃっていました。
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お話を聞いて、とてもむごい、大変な戦況のなか、ご無事であった事は本当に奇跡的なことだと思いましたし、体力的・精神的にも正常を保つのは簡単なことではなかったはずと思います。
 戦争は今も世界で続いていて、日本も法律が新たになり、周辺の国への警戒も気が休まる日はないですが、
今、世界で何が起きていて、どんな状況におかれているのか冷静に判断しなければいけないと感じます。
その上で戦争を生まない努力を絶対に忘れてはいけないと私は思います。
お話を伺い、次の世代が戦争体験を風化させない努力も永遠に続けなければいけないなと感じました。
posted by もりかど探偵団団員 at 17:09| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 守口門真探訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする