今回のテーマは
「夏の風物詩 ラジオ体操」でした。
1928年(昭和3年)の11月に放送開始して
今年で90周年という「ラジオ体操」
多くの人が、あのピアノの伴奏に続いて
「腕を、前から、上にあげて、大きく背伸びの運動から」
の掛け声で同じ動きが出来るのです。
それって凄いですよね。
今日の街頭インタビューでも、
(ラジオ体操を)知らないという人がいなかった!
みんな、今はやっていなくても、学生時代の想い出は
沢山出てきた。
ラジオ体操に参加したらもらえる謎のハンコと、
出席率がいいともらえるご褒美の文房具。
ぼくは一度もご褒美をもらった事がない。
ズボラだったのだろう。
でも参加した想い出はある。
ラジオ体操を真剣にやったら汗をかく
とよく言われるが、汗をかいたことがない。
別にサボってやっているつもりはないが、
まだまだキレが足りないのかもしれない。
今年は汗かくようなラジオ体操をやってみよう、
ズボラにならないようにしたいけど、自信はない。