FM-HANAKO 82.4MHz 毎月第二・四・五週(金)午後3時35分〜4時50分(「プロムナード824」内)
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守口門真の謎・疑問・情報を探求するもりかど探偵団。
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2006年04月17日

国道1号線紀行

守口市内を走っている大幹線道路「国道1号線」
今回は1号線の謎を取材しました。

まず林哲也団員は淀川河川敷に。
このあたりは葉桜になっているということで・・・。
桜探しは終わったんですけど・・・。
と思いきや、その昔、京街道が今の河川敷を通っていたそうです。
一方の大森団員は、桜探し勝者のごほうびとして「運転手付きの車」で移動。(まあ、本人に運転させたら違う意味で罰ゲームですから・・・)
運転手は林容子秘書(メイド扱いされていましたが、そんな格好はしていませんので)。
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まず、元トラック運転手だったリスナーさんからの情報。
高速道路が無かったころは、東京まで半日以上かけて1号線を走っていたそうで、当時の1号線は現在の府道京都守口線にあたるそうで、大日の交差点は今のような感じでは無かったそうです。
今のようにコンビニなどが無い時代、1号線沿いの喫茶店に止めて休憩していたそうです。

さて、林哲也団員は河川敷付近を歩いてリポート。
今回も歴史ものでは準レギュラー化してしまっている尾崎さんにお話を伺いました。
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守口宿の回でも話題になりましたが、現在の八島交差点から守口小学校の前・水道局を通って河川敷へ抜ける道が、かつての京街道で、その流れから国道となりました。
今の八島からまっすぐ大日へ向かうルートは戦後になってからのことです。
当時は国道といっても今のような道ではなく、大八車がすれ違える程度の道幅だったそうです。




大森団員は、守口市竹町の菊田さんのお宅へ。
こちらに江戸時代からある蔵は、昔、八島交差点の真ん中(といっても交差点の真ん中ではなく、大日への道がなかったころの真ん中)にあったものを、蔵ごと竹町まで移動させたという驚くべきエピソードを伺いました。
それも1週間以上かけて、ゆっくりゆっくり動かしたそうで「コップの水がこぼれないほど」だったそうです。
最近も大阪市内でお知り合いの方の家を、そのまま移動させたそうですが、最近は重機などを使って動かすそうです。
貴重な建造物は、距離によっては家ごと動かすようです。
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林哲也団員は旧1号線にあたる府道北大日竜田線を尾崎さんと歩きながら、道沿いにあるサポショップの菓匠幸福堂勝秀さんへ。
若旦那のダンピールさんにお話を聞いたところ、この通りが1号線だったということは、話を聞いて知っていたそうで、今も高齢者に店の場所を説明する時は「旧国道」と言うそうです。
お店の前にある電柱には「旧国道」の文字が・・・。
尾崎さん曰く「旧国道と表示されているということは、このあたりの電柱は1号線が今のルートに変わってからできたものになる」とのこと。

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「お嬢様とお呼び!」とすっかり調子に乗っている大森団員は、運転手付きの車に乗って門真へ。
門真?
着いた場所は門真市稗島。
中央環状線から、なみはやドームの横を通って三ツ島に抜ける道が、地図では国道1号線のマークがあります。
なぜ、門真に1号線があるのか?
このあたりでは、現在第二京阪道路が工事中で、第二京阪が国道1号線のバイパスとして作られているもので、今ある道路はその側道になるということで、1号線扱いになるそうです。
(開通済みの枚方から先の側道も1号線のマークがついています。)

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ところで、1号線は昔「2号線」だったことを知っていましたか?
昭和20年台までは、国道に等級があり、東京−大阪の国道は二等国道で、その2号線だったというのです。(尾崎さんの解説より)

今回の放送で、大阪国道事務所・浪速国道事務所・守口市役所の各機関から資料をご提供いただきました。

次回は「もりかど職場体験シリーズ3 ボクシングジム」をお送りします。
posted by もりかど探偵団団員 at 15:31| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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