【お腹の底から歌ってスッキリ!
カラオケ、お好きですか?】明日10月17日は「カラオケ文化の日」。
すっかり日本を代表する文化となったカラオケ、
今日はもりかどのカラオケ事情を調査しました

まずは、中庭リポーター
古川橋の駅前から街頭インタビューです。
夕方の4時前ということもあり、女子高生や主婦のみなさんが
多くいらっしゃいました。
大半のかたは
カラオケ好き。
中には嫌いな方もいらっしゃいましたが、その方々の嫌いな理由は、
「歌が下手だから」「聴いているほうがスキ」でした。
女子高生は友だちと大人数で行ったり、
テスト終了後のストレス発散で行くことが多いようでした。
若奥様二人にもインタビューしましたが、二人ともご主人が上手だそうです

オハコ(得意な曲)は?と聞いたところ、
『王将』

と即答してくださる方もいらっしゃいました

お次は上林リポーターです。
守口市西郷通にある
カラオケダンス舞華さんにお邪魔しました

舞華さんはカラオケBOXとは違って、豪華なステージがあります

カンちゃんはこれでかなりテンションUP

聴く人もゆったりとソファに座って聴いていただけます。
お客さんの歌う曲は演歌とポップスが半々ぐらい。
今はプロ顔負けの、歌が上手な方がたくさんいらっしゃるそうです。
お客さんのレベルもかなり上がっているようです。
また、ステージの前は少し広いフロアがあるのですが、
これは最近はやりの
カラオケダンスのためのスペースだそうです。
カラオケに合わせてダンスをする。爽快です

とマスター。
昔と今のカラオケの違いも話してくださいました。
昔はスナックの延長でのカラオケ。
今は歌手なりきりで歌に専念のカラオケ。
確かにそうかもしれませんね。
また、歌がうまくなるコツは
場数を踏むこと
とマスターからのアドバイスもいただきました。
しっかりもりかど探偵団の宣伝もしてくださっていました

最後はスタジオにゲストをお迎えしました。
先日10月3日に行われたFM−HANAKOカラオケ大会の優勝者、
篠原正夫さんにお越しいただきました〜
大槻団長が自らインタビューです。
篠原さんがカラオケにはまり出したのは、
民放局の素人名人会に出演したいと思ったから。
当時は独学で何度も何度も歌いこんだそうです。
結果、2回出演されたそうです

その後、独学での限界も感じたそうで、カラオケ教室に通うようになったそうです。
それから今日まで14年。月1回の練習に今も通っていらっしゃいます。
本格的に習い出してから、横隔膜の使い方や腹式呼吸、そして「共鳴」ということも学ばれたそうです。
共鳴とは、ほっぺの上のほう、目の下あたりに声を響かせるそうです

難しそう・・・
篠原さんご自身も最近やっと、歌いながら「コレがそうかな」と思うようになったそうです。
初めて学ばれた時から4〜5年でやっとなんとなく分かってきたとのこと。
奥が深いです。
また、
言葉の表情も大切にして歌われているそうです。
今回のカラオケ大会で歌われた曲は、3月にご結婚された娘さんのために、結婚式で歌おうと練習してきた曲だそうです。
しかし、式はハワイで挙げられたため、歌う機会はなかったそう

しかし、今回のカラオケ大会で見事優勝

賞金の半分はお孫さんがお生まれになったのでそのお孫さんのために遣われたそうです

おめでたいことが重なったんですね〜
本当におめでとうございました
posted by もりかど探偵団団員 at 18:40| 大阪 ☀|
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次回予告
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